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[レビュー]メモ録から生録までを1台でこなす--三洋電機「DIPLY TALK ICR-PS1000M」 - (page 2)

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三洋電機
ICR-PS1000M
内容:三洋電機から、音楽録音を重視したリニアPCMレコーダーが登場した。X-Y型ステレオマイクによる音質の高さと、小型軽量ボディが大きな特徴。同社のICレコーダー「DIPLY TALK」シリーズの特徴である使い勝手のよさもしっかり受け継がれている。

豊富な録音機能とアクセサリー類

 ICR-PS1000Mの録音フォーマットは、リニアPCM(WAV)およびMP3の2種類がサポートされている。録音モードは、リニアPCMが16bit/48kHzおよび16bit/44.1kHzの2モード、MP3はビットレート別に320/192/128/64/32kbpsの5モードが用意されている。このうち、MP3の32kbpsのみモノラル音声での録音となる。なお、再生フォーマットは、上記に加えてWMAおよびPDDRM-WMA(いずれも32〜192kbps)にも対応している。そのため、レコーダーとしてだけではなく、オーディオプレイヤーとしても幅広く活用可能だ。

 記録媒体はmicroSDおよびmicroSDHCを採用。ただし、本体にメモリが内蔵されておらず、microSDなどのメディアも付属していないため、録音するにはメディアを別途購入しなければならない。緊急時のことを考えると内蔵メモリがないのは少々残念。もっとも、microSDの価格が下がってきているので、大容量タイプのメディアを複数用意しておけば問題ないだろう。

 生録用レコーダーということもあって、録音関連の機能は豊富だ。エアコンや風切音などのノイズを低減させる「ローカットフィルター」や、突然大きな入力があったときに音のゆがみを抑えて録音できる「録音ピークリミッター」、設定した時間が経過してから録音をスタートする「セルフタイマー録音」など、音楽演奏や自然の音を記録する際に便利な機能が搭載されている。また、ボイスレコーダーなどでおなじみのVAS機能も装備しており、音声を自動感知して録音を開始/一時停止することもできる。

  • 再生フォーマットは、MP3、WAVに加えてWMAおよびPDDRM-WMAもサポートする。ステレオイヤホンも付属しており、オーディオプレイヤーとしても活用できる

  • 記録媒体はmicroSDおよびmicroSDHCを採用している。ただし、メディアは別途購入する必要がある

  • 製品にウィンドスクリーンが付属しており、エアコンや風切音などのノイズを低減させる「ローカットフィルター」などの機能も搭載されているため、屋外でもノイズの少ないクリアな音で録音できる

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