Adobe Systemsは米国時間5月9日、先週予定されていた同社プログラム「Photoshop Express」のアップデートを遅らせる原因となったバグを修正したことを明らかにした。同社は、無償で利用可能なウェブベースの同画像編集プログラムのアップデート版について、現在利用可能であることを声明で述べた。
Adobeは、「ベータ版Photoshop Expressの最新機能アップデートをわずかに遅らせる原因となったバグの修正について、無事に完了したことをここで報告でき、うれしく思う」と声明で述べた。そして、「新しいアップデートは現在、公開済み」であることを付け加えた。
Adobeは、Yahooのサービス「Flickr」への接続を加えたアップデートを7日に公開する予定だった。しかし、その直前になりバグが発見され、公開は延期されていた。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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