MySpace.comは米国時間4月24日、「アプリケーションギャラリー」を正式オープンしたと発表した。同サイトのメンバーはギャラリーを閲覧し、OpenSocial互換開発者向けプラットフォーム向けに作成したアプリケーションを自分のプロファイルに掲載することができる。
同社の最高経営責任者で創設者の一人でもあるChris DeWolfe氏は、声明の中で次のように述べている。「MySpace Application Galleryにより、これまでになく有意義で多様なオンライン活動がインターネット上で可能になる。MySpaceはもとよりオープンなプラットフォームだったが、MySpace Application Galleryはその構想の発展形であり、世界中の利用者を次なるレベルに誘い、新しくエキサイティングな形でオンライン上の自分を演出することを可能にする」
MySpace Apps Galleryはベータ版としてすでに3月から提供されていた。ベータ版との大きな違いは、ホームページとメンバーの「コントロールパネル」からリンクされた点だ。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス