ネットチャート(楠本和弘社長)は、PCやサーバーなどのIT機器を専門に廃棄処分を行うサービス「IT-Disposal Total service(アイティディスポーザルトータルサービス)」を開始したと発表した。
ネットチャートは産業廃棄物の収集運搬業の許可を取得。今回のサービスでは廃棄するIT機器の処分を引き受ける。PCやサーバーのHDDは、顧客の指定の場所で物理的に破壊してから処分を行い、情報の漏えいを防ぐ。
同時に、廃棄対象機器のシリアル番号や資産管理番号などの一覧を添付した廃棄証明明細書を提供する。そのため、利用者は、IT機器の処分を資産管理と連動して把握することができる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」