サンブリッジは4月1日、ビートレンドの第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換および株式取得により、ビートレンドをグループ会社化したと発表した。
サンブリッジは、日本国内のIT企業を対象としたベンチャー投資事業やシステム開発事業を手がける会社。投資事業におけるポートフォリオカンパニーとして、SaaSサービス「BeMss」をはじめ、モバイルマーケティング分野で優れた技術とサービスを有するビートレンドを創業時から支援し続けてきた。
サンブリッジは、今回の社債転換および株式の取得により、間接所有分を含め、ビートレンドの発行済株式数の65.8%を保有し、同社をグループ会社化することで、ビートレンドの事業成長を側面から支え、より一層の事業拡大に備えるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)