MCJの連結子会社、エイアンドティーは3月28日、ライコスジャパンからコミュニケーションポータルサイト「Cafesta」を4月1日に譲り受けると発表した。
「Cafesta」は、ユーザーが現実世界の友人を招待し、ネット上にオリジナルのコミュニティを構築できるほか、「アバター」と呼ばれる自分自身を投影させたキャラクターを作成して公開することで、同じ趣味を持つ仮想空間内のユーザーと情報交換・情報共有などが行える。現在、約177万人のユーザー登録がある。
エイアンドティーは、ライコスジャパンからカフェスタ事業のすべてを承継。サイトを拡充することで、ユーザー数の増加や知名度の向上につなげる。また、MCJグループの製品プロモーション機能やアフィリエイト機能なども盛り込んでいく方針。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境