MacBook Airが持ち物検査で問題に--運輸保安局が困惑する恐れのある機器ベスト5 - (page 4)

文：Tom Krazit（CNET News.com） 翻訳校正：編集部2008年03月11日 19時41分

　第3位　インスリンポンプ：一部の糖尿病患者にとって、空港でのセキュリティチェックは腹立たしいものかもしれない。インスリンポンプの中には双方向ポケットベルに形が似ているものがある。それらの電源を完全に切って、体から取り外しさえすればX線検査機を無事に通過できるが、糖尿病患者はそれができない。MiniMed Paradigmは、一見、旧型のPDAか携帯電話と言っても通用するため、セキュリティチェック時に装着しているとガラス張りの部屋に連れて行かれ、さらなる検査を受けることになるだろう。

提供：Medtronic

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