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ニュースやエンタメ情報、あなたはどんな媒体で見ていますか?

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 大手新聞社の日本経済新聞社、朝日新聞社、読売新聞社が共同で「新s(あらたにす)」というニュースサイトをはじめました。

 新sは、ネット社会への新聞社の影響力・発信力を高めることが狙いといい、ニュースや社説などを「読みくらべ」できることや、今後提供予定の3紙の記事の横断検索機能などをウリとしています。また、独自コンテンツとして学者や文化人など10人による新聞記事を解説するコラム「新聞案内人」や、各社編集局がおくる「編集局から」などサービスの充実を図ります。1日当たりの想定ページビュー(PV)は400万、運営費用は年間数億円を想定しており、広告収入でまかなう計画となっています。

 新聞や雑誌など、活字離れが進んでいると言われ、インターネットで多くの情報が無料で手に入る時代となっていますが、みなさんどんな媒体で情報を入手しているのでしょうか? まずは、情報をどんな媒体で得ているかをたずねてみました。

●ニュースやエンターテインメント情報、製品情報などをどんな媒体で見ていますか?(複数解答可)

1 テレビのニュース番組 72.4%
2 新聞 65%
3 ポータルサイトのニュースコーナー 48.5%
4 新聞社のウェブサイト 18.9%
5 週刊誌 18.8%
6 ニュース専門サイト 18.1%
7 携帯電話向けのニュースサイト・サービス 13.5%
8 専門誌 9.4%
9 ニュース記事を扱うブログ 9%
10 ワンセグチューナーで視聴するテレビのニュース番組 3.4%

NetMileリサーチに登録した全国1000人の男女(男性519人、女性481人)に2月25日から同26日に調査。

 やはり、テレビが一番多く(72.4%)、新聞は2位(65%)となりました。しかし、今回の設問で複数に分けたネット媒体を合計すると、一番多いです(108%)。「ポータルサイトのニュースコーナー」(48.5%)や、「携帯電話向けのニュースサイト」(13.5%)、「ニュース記事を扱うブログ」(9%)など、さまざまな場面でネットから情報を得ていることがわかります。

 Yahoo!やGoogleなどの「ポータルサイトのニュースコーナー」で情報を得ている人に比べると、「新聞社のウェブサイト」(18.9%)はかなり下がります、今回大手新聞社3社による「あらたにす」が立ち上げられた背景にはこのような状況を打破したいという新聞社の考えがあるのでしょう。

 このアンケートは、PC利用者に対して行っているため、全体的にネットの利用度が高まるという面もありますが、テレビやネットなど受動的に情報が入ってくる媒体に比べ、専門誌や週刊誌といった能動的に情報を求める媒体は順位が低い傾向もみられます。紙媒体(新聞、週刊誌、専門誌)の中では新聞から情報を得ている人が一番多くなっています。 ではユーザーの皆さんは、これらの中でどの媒体を最も重要視して活用して居るのでしょうか。

●ニュースやエンターテインメント情報、製品情報などを見る際、もっとも重要視している媒体は何ですか?(択一回答)

1 テレビのニュース番組 41.3%
2 新聞 24.1%
3 ポータルサイトのニュースコーナー 18.6%
4 ニュース専門サイト 5.1%
5 新聞社のウェブサイト 3%
6 専門誌 2.3%
7 ニュース記事を扱うブログ 1.6%
8 携帯電話向けのニュースサイト・サービス 1.6%
9 週刊誌 1.1%
10 その他 1.1%

 どれか1つを選ぶとなると、1位が「テレビ」(41.9%)、2位が「ネット媒体(合計)」(29.9%)、3位が新聞(24.1%)となりました。

 ネットでは「ポータルサイトのニュースコーナー」(18.6%)と「ニュース専門サイト」(5.1%)の情報を重要視しているようです、また前の問と比較して、「ニュース専門サイト」(5.1%)が4位に、「専門誌」(2.3%)が6位に上がっている事から、これらの読者は、より詳しい情報が手に入る媒体を重要視している傾向が見られます。

 テレビの次は、「ネット」と「新聞」が二分するかたちになりましたが、最も歴史のあるメディアの1つである「新聞」と、情報の流れを大きく変えた、新興の「ネット」とではどのような特性の違いがあるのでしょう? 新聞を重視する人、ネット媒体を重視する人それぞれにその理由を尋ねました。

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