見上げれば夜空一面に瞬く冬の星座たち。空気が澄んでいるこの季節は、絶好の星空観察日和だ。しかし、「ビルやイルミネーションに邪魔されて星が見えない」「仕事で疲れ果てて空を見上げる余裕もない」という人も多いだろう。そこで、デジタルグッズを使って、自宅で星を楽しんではいかがだろうか。その魅力に気付けば、きっと野外で本物の星空を味わいたくなるはず。
●満天の星が「部屋の中」で味わえる!
最初に紹介するのは、セガトイズの「ホームスターPRO」。電源を入れれば、自宅の室内が本格的なプラネタリウムに早変わり。映し出す星の数は約1万個。星空は日周運動により約12分間で全天が一周する。ランダムなタイミングで流れ星が現れるなど、雰囲気も抜群だ。付属の専用原板ソフトを使えば、星座に線を入れたり4等星以上の星に色を付けたりすることも可能。価格は2万9925円。
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