SugarCRM、2000万ドルの資金調達を完了

文:Dawn Kawamoto(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2008年02月08日 15時50分
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 SugarCRMは米国時間2月7日、同社のオープンソース顧客関係管理(CRM)ソフトウェアの海外展開を促進するために実施していた2000万ドルのベンチャー投資ラウンドを完了したことを明らかにした。

 Draper Fisher JurvetsonとWalden Internationalと共に、New Enterprise Associatesがこの投資ラウンドを主導した。SugarCRMが調達した資金の総額は4600万ドルとなる。

 同社は、調達した資金を研究開発のほか、欧州とアジアを中心として世界展開の強化に使用する予定である。

 2004年に設立されたSugarCRMは、2007年12月に「Sugar 5.0」をリリースしている。同社の商用オープンソースCRM製品は400万以上ダウンロードされ、6万人を超える人々がコミュニティーに参加している。

 この資金調達により、2年以内の新規株式公開(IPO)に向けて余裕を持って臨めるだろう。しかし、Sun Microsystemsによる10億ドルのMySQL買収計画など、この業界では先ごろから合併や統合が多くなっている。SugarCRMもそうした道を選ぶ可能性もある。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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