MS、MSNやWindows Liveの広告配信にライムライト・ネットワークスのCDNを採用

岩本有平(編集部)2008年01月28日 16時06分

 デジタルコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を提供するライムライト・ネットワークス・ジャパンは1月28日、マイクロソフトのオンライン広告ソリューション「マイクロソフトデジタルアドバタイジングソリューションズ(MDAS)」に自社のCDNが採用されたことを発表した。

 MDASは2006年末に発表され、2007年1月より営業を開始したマイクロソフトの広告ソリューションだ。ポータルサイトのMSNやWindows Live、Office Onlineを媒体として持つ。

 同社のCDNを利用した広告配信の第1弾は、1月28日より開始したトヨタ自動車製ハイブリッドカー「プリウス」のキャンペーンサイト「PRIUS Channel」となる。同サイトでは、お笑いコンビ「スピードワゴン」の動画や、その動画に対するコメントの投稿、閲覧ができるコンテンツを提供している。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]