R2-D2は、頭部、胴体の前半分と後ろ半分、そして左右の脚と、5つのパーツで構成されている。本体を開いた時点で、ほぼ無防備といっていい状態なのだが、各パーツは電気コードでしっかりつながっている。その姿は、糸の絡まった操り人形のようだ。コードがついたままでは、各パーツをテーブルの上に広げて置けない。そこで、支障なくコードを外せるパーツがないか探ってみる。左脚から始めるのがよさそうだ。だめだ。脚の付け根の部分にある接続部分のプレートのネジを外してみたが、コードがいかに巧みに取り付けられているかを思い知っただけだった。
提供:CNET Networks/John Lee
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