マウスコンピューター(小松永門社長)は1月8日、インテルの最新デュアルコアCPUを搭載した15.4型ノートPC「m-Book P551」シリーズの4機種を発売した。BTO対応で、CPUやメモリ、HDDなどをカスタマイズできる。
「m-Book P551」シリーズは、45nm Hi-kテクノロジーを採用する最新のCore 2 Duo T8100(2.1GHz)、またはCore 2 Duo T9300(2.5GHz)を標準搭載する15.4型ワイド液晶のノートPC。全機種に2GBのメモリを搭載したほか、ビデオカードとしてDirectX 10に対応するGeForce 8600M GSを採用した。
インターフェイスは、USB2.0やIEEE1394に加え、HDMI端子やeSATA端子を装備。さらに、130万画素のWEBカメラを装備し、高速無線LAN規格のIEEE 802.11nドラフト2.0に対応するWireless WiFi Link 4965AGNも搭載する。本体サイズは幅360×奥行き272×高さ37.2mmで、重さは3kg。
価格は、CPUに Core 2 Duo T8100、120GBのHDD、Windows Vista Home Premiumを採用した「m-Book P551S」が12万9990円。Windows Vista Ultimateの「m-Book P551S-U」が13万9860円。Core 2 Duo T9300、160GBのHDD、Windows Vista Home Preimumを搭載する「m-Book P551X」が14万9940円、Windosw Vista Ultimateの「m-Book P551X-U」が15万9810円。
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