ソニースタイル・ジャパンは1月8日、VAIOオーナーメードモデル・法人向けカスタマイズモデルのラインアップをさらに拡充し、「柄」が選べるモデルを発売すると発表した。
対象となるのは、type S<プレミアムバージョン>と「type C」、type L 15.4型ワイドの3モデル。type Cおよびtype Lは8日より、type Sは1月11日から予約を開始する。
type S プレミアムバージョンでは、天板デザインにカラーだけでなく、5種類のプレミアムデザイン(柄)を追加。インクの量を加減することで表面に凹凸感をもたせたり、1200dpiという高い解像度でやわらかなグラデーションや精緻な図柄を描くことが可能なダイレクトプリント技術を採用することにより実現したという。
従来のカラー「プレミアムブラウン」および「ブラック」とあわせて、全7種類の中から好きなデザインを選択できる。
type Cでは、2007年10月発売のリザード柄カラーバリエーションとして、「ピンクリザード」と「シルバーリザード」を追加。すでに発売している「ブラウンリザード」とともに、3タイプのリザード柄を提供する。
これにより、type Cでは既存カラーおよび1月から店頭でも発売される「プレシャスゴールド」とあわせて、全8種類の中から好きなデザインを選択できるようになる。
type L 15.4型ワイドには、インテリア性の高い上品な質感を持つ「プレシャスゴールド」を新たに追加した。VAIOオーナーメードでは、「コズミックブラック」「エバーホワイト」「フロスティピンク」、そして1月から店頭でも発売される「ブレイジングレッド」の全5種類の中から選択できるようになる。
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