ロジクールは1月7日、パームサイズのBluetooth対応キーボード「diNovo Mini DN-500」を、3月より発売すると発表した。
今回発売されるDN-500は、手のひらにフィットするコンパクトサイズのBluetooth2.0対応キーボードだ。Windows Media CenterなどでPCとAV機器を接続しているユーザーが使いやすいよう、メディアプレイヤーとウェブブラウザ専用のホットキー、Page UpボタンとPage Downボタンを装備する。
また、マウスポインタの移動やクリックに加えて、メニュー操作やアイテム間の移動選択などが行える一体型クリックパッドも採用されている。そのほか、暗い場所でも操作しやすいバックライト、一度の充電で最大1カ月間使用できるスタミナも特徴だ。
対応プラットフォームはWindows XP、Windows Vista、PLAYSTATION 3。価格はオープンプライスだが、同社のウェブ通販サイトでは1万8800円で販売される予定だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」