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マイクロソフト、12月の月例パッチをリリース--「緊急」は3件 - (page 2)

文:Robert Vamosi(CNET News.com)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル
2007年12月12日 12時36分
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MS07-066:重要

 このセキュリティ情報には「Windowsカーネルの脆弱性により、特権が昇格される(943078)」というタイトルが付けられている。このセキュリティ情報はWindows Vistaのユーザーに関係し、Windows 2000、Windows Server 2003、Windows XPのユーザーは影響を受けない。「CVE-2007-5350」に詳述されたWindowsカーネルの脆弱性を修正する。悪用された場合、影響を受けるコンピュータが攻撃者によって完全に制御される危険性がある。

MS07-067:重要

 このセキュリティ情報には「Macrovisionドライバの脆弱性により、ローカルで特権が昇格される(944653)」というタイトルが付けられている。このセキュリティ情報は、Windows XP SP2とWindows Server 2003のユーザーに関係し、Windows 2000やWindows Vistaのユーザーは影響を受けない。「CVE-2007-5587」に詳述されたMacrovisionドライバがパラメータの設定を間違って処理してしまう方法に存在する脆弱性を修正する。悪用された場合は特権が昇格され、攻撃者によってシステムを完全に制御される危険性がある。

MS07-068:緊急

 このセキュリティ情報には「Windows Media Formatの脆弱性により、リモートでコードが実行される(941569および944275)」というタイトルが付けられている。このセキュリティ情報は、Windows Media Formatランタイム7.1、9、9.5、11のユーザーおよび、Windows 2000、Windows XP SP2、Windows Server 2003およびWindows VistaでWindows Media Services 9.1を実行しているユーザーに関係する。「CVE-2007-0064」に詳述されたWindows Media File Formatの脆弱性を修正する。悪用された場合、ユーザーがWindows Media Formatランタイムで特別に細工されたファイルを閲覧するとリモートでコードが実行される危険性がある。

MS07-069:緊急

 このセキュリティ情報には「Internet Explorer用の累積的なセキュリティ更新プログラム(942615)」というタイトルが付けられている。このセキュリティ情報はInternet Explorerの5.1、6、7をWindows 2000、Windows Server 2003、Windows XP SP2およびWindows Vistaで使用しているユーザーに関係する。非公開で警告され、「CVE-2007-3902」「CVE-2007-3903」「CVE-2007-5344」「CVE-2007-5347」に詳述された4件の脆弱性を修正する。悪用された場合、Internet Explorerを使用して特別に細工されたウェブページを表示するとリモートでコードを実行される危険性がある。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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