未来予想は12月11日、エキサイトと連携し、インターネット情報サイト「エキサイト」内に、未来予想が提供するEIP型プレジデントウェア「Mirai’z V1(ミライズ)」を紹介する特設ページを開設した。
ミライズは、「管理部門の事務作業」「販売管理機能」「IR機能」を主な構成とし、損益を始めとする経営の可視化を効率化するEIP型プレジデントウェアで、12月4日より販売を開始している。
なお、EIP(Enterprise Information Portal)とは、企業内に存在するデータベースを横断的に検索し、従業員ごとに最適な情報を選択して提供するシステムのこと。ミライズの場合、管理部門の情報を集約することで、経営者が必要な予算実績管理を実現する概念となる。
未来予想は、このたびの連携で、エキサイトのサイト内に開設される共同提携ページを展開すると同時に、エキサイトの検索サービスを利用し、BtoBtoE(Business to Employee:企業内個人)型のアプローチを開始する。
また、エキサイトの提供するサービスとミライズの連携を深めることで、ミライズの企業ポータルとしての付加価値を高めるとともに、BtoE向けサービスの拡充図るとしている。
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