「ネット動画ビジネス市場調査 2008」より
最も視聴されているのは「投稿」と「音楽・アーチスト系」 mixi動画、アメーバなどの新興系は20代に人気
「YouTube」の利用者が急増したことで、動画サイトに多方面から関心が寄せられてきたが、サイト利用者は主にどのような種類の動画コンテンツを視聴しているのだろうか。『日経マーケット・アクセス』がこのほど動画利用についての調査を実施したところ、プライベートで最も視聴されているのは「投稿」動画と「音楽・アーチスト系」コンテンツだった。これらの調査結果は、携帯動画サイトの利用状況、動画広告の視聴意向についての結果とともに 「ネット動画ビジネス市場調査 2008」として12月中旬に発行する予定だ。
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Webサイトのログ解析に信号機をつけて効果測定
すぐ次の対策を打てる仕組みをつくる
「自社のWebサイトが具体的にどれくらい貢献しているか」──。それを、自信を持って語れる人は少ない。なぜなら、「Webサイトがしっかり働いているかどうか」の判断基準が無いからだ。そこで交通信号と同様に、赤黄青のシグナルを設けて運用することをお勧めしたい。信号の点滅を監視することで、変化への対応力が養われ、動きが格段と良くなるはずだ。
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「携帯電話法人利用実態調査2008」より
MNP利用が活発だったのは法人市場コスト意識、個人より法人の方が強い
開始から1年が経過し、全体的には3%程度の利用であまり効果がなかったという総評であったMNP(モバイルナンバーポータビリティ制度)。しかし法人市場のMNPの利用は、法人契約企業の2割に近い17.6%だ。このことが今回で3回目になる「携帯電話法人利用実態調査2008」で明らかになった。MNPは、まさに法人市場を揺さぶったと言えよう。
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「CEATEC JAPANブースイメージ調査2007」より
ドルビーが魅せた来場者囲い込みの極意 展示会場で評価の境目はコンテンツ
日経BPコンサルティングでは2001年から毎年、IT系の総合展示会を対象とした「ブースイメージ調査」を実施している。例年秋に開催される「CEATEC JAPAN」はここ数年、プラズマ/液晶テレビの大画面競争や次世代DVDの主役争いといった、消費者の関心を集めやすい新製品・技術が展示の目玉となっている。今回はソニーが先に発表した「有機ELテレビ」の実機を初めて展示し、来場者から高い評価を獲得したが、ここでは独自の演出方法で来場者の耳目をひいたドルビージャパンにスポットライトを当ててみたい。
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来場者55万人を擁する “コミックマーケット” 白書
サブカルチャーの聖地はマーケティング情報の宝庫だった
「ガンダム」は今や女性のモノ?
世界でも類を見ないほどの巨大な同人誌即売会「コミックマーケット」は通称コミケまたはコミケットという。その歴史は古く、1975年の第一回開催から数えて30余年を迎えた。コミケに集う年齢層も、第1世代であるシニア予備軍から“アキバ系”に代表される10代、20代の若年ファンまで、男女を問わず幅広い。その先駆的な位置づけと圧倒されんばかりの高揚感からファンに“聖地”と称されるコミケだが、来場者の多くは、アニメや漫画、ゲームなどエンタテインメント(エンタメ)やサブカルチャーに造詣の深いプロシューマとしての顔を持ち、マーケティングの観点からも軽視できない。
日経BPコンサルティングでは、こうしたコミケの特徴に注目。コミケの現状とエン
タメ界の明日の姿をWebで問い、調査報告書「コミックマーケット白書」(12月7日発
行)にまとめた。
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日経BPコンサルティングが実施して媒体に掲載された各種調査結果を紹介
〔生活〕スケジュール管理、手書きタイプの手帳が8割
〔生活〕9割超が「インターネット」をニュースソースに、3人に2人は「テレビ」「新聞」も併用
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