オプトリンクスは11月27日、ベクターと業務提携し、オンラインソフト配布サイト「Vector」に登録している開発者に、ソフトのインストール報酬、およびアンインストールされるまでの広告収益報酬を支払う、パートナー契約を提案すると発表した。
オプトリンクスは、広告視聴を条件にソフトウェアやコンテンツを無料で提供するサービス「オプトメディア」を展開。ソフトウェアに広告配信ソフト「オプトサーブ」をバンドルする事により、ユーザーの嗜好に応じたインターネット広告を、PCのデスクトップ上に表示する、「アクトマッチ広告」を配信することができる。
ソフトウェアの開発者である「パートナー」にとっては、インストール報酬、および広告収益報酬が見込め、ユーザーにとっては、本来であれば有料で販売されるクォリティのソフトウェアを、無料で利用できるといったメリットがある。
今回の提携により、Vectorサイト内にオプトメディア紹介のページを設置。Vectorに登録している開発者に対し、オプトメディアへのパートナー契約を提案する。
パートナーとなる開発者が、自分の開発したソフトにオプトサーブを組み込むと、Vectorは、広告付きのフリーソフトとしてユーザーに紹介し、配信。オプトメディアがインストールされるごとの「インストール報酬」、およびアンインストールされるまでの継続的な広告収益報酬である「レベニューシェア」が、パートナーに支払われる仕組みとなる。また、Vectorにはオプトリンクスの収益の一部が支払わる。
なお、パートナーに対するインストール報酬は、インストールごとに30円、レベニューシェアは、オプトサーブが配信するアクトマッチ広告の売上げの10%を、配布したオプトメディアの残存数に応じ、毎月支払われる。ただし、アンインストール率や継続使用率などにより、報酬体系やインストールの定義等が変更となる可能性もある。
オプトリンクスでは、Vectorと開発者にとっては、新たな収入機会が確保され、ユーザーにとっては有益なソフトを無料で利用できるなど、選択の幅が増えるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力