ダンスに関するサイト「DanceJam」の経済(後編)

文:Rafe Needleman(Webware.com) 翻訳校正:菊地千枝子2007年11月26日 20時23分
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 まもなく動画アップロードユーティリティと動画エディタが登場するため、ユーザーは自分のルーティンから小さなクリップを選びアップロードすることができる。DanceJamでは実際のところアップロードを30秒以内に制限している。これは音楽の著作権法に抵触しないことが主なねらいである。同サイトはまた、アップロードされたトラックには楽曲認識技術も採用し、ユーザーには楽曲ダウンロードも販売する予定だ。

 この動画プレーヤーには、スローモーションやジャンプバックといったダンサーにとって便利な機能もある。目にする動きを学びたい場合は役に立つ。

DanceJamの動画画面 この動きをチェックしてほしい。

 このサイトには人気オーディション番組の「American Idol」的な側面もある。Hammer氏はユーザーに「スターを誕生させるプロセスに参加」してもらいたいと言う。これは、勝者への賞金が、スポンサーがそれを支払うことにより得る販促的価値と比べたらわずかな額に過ぎないというスポンサー付きコンテストのためのコードであると思った。

 DanceJamには迫力のある作品がたくさんある。本サイトとビジネスは、一見するよりも、もっと野心的なもののようだ。これまで見てきたもの、そしてArone氏とYoung氏のFlockブラウザの技術的な成功、さらにHammer氏の音楽業界でのコネクションと苦労して手に入れた経歴を考えると、このチームが本計画をうまくやり遂げたとしても決して驚くことはないだろう。

ダンスコンテスト いずれこれらもスポンサーがつくことになる。

 公開サイトの開始は「間近である」と言われた:数週間内に予定されている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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