10月のモバイルコマース利用は約3割--MMD研究所の利用動向調査

 モバイルを中心にメディアレップ事業などを手がけるアップデイトは11月15 日、「第10回モバイルコマースに関する利用動向調査」を社内に設置するMMD研究所 で実施、結果を発表した。

 調査によると、10月にオークションサイトを除くネットショッピングを携帯電 話で「利用した」人は30.5%だった。利用者を対象に何を購入したかを聞いたとこ ろ、男性は「CD・DVD(音楽)(19.7%)」が最も多く、次いで「衣料 (17.9%)」、「健康食品(15.5%)」と続く。一方、女性は「衣料(29.9%)」が 最も多く、次いで「化粧品(27.0%)」、「ファッション小物(21.2%)」となっ た。

 さらに利用者を対象に購入した合計金額を聞いたところ、「1万〜1万9999円 (23.2%)」が最も多く、次いで「3000〜4999円(13.5%)」となった。「3万円以 上」の高額購入者も1割以上いた。

  また、店舗以外で商品を買うときに一番利用するものを聞いたところ、男性は 「ネットショッピング(パソコン)(44.6%)」が最も多く、次いで「ネットショッ ピング(携帯電話)(25.3%)」だった。一方、女性は「ネットショッピング(携帯 電話)(36.5%)」が最も多く、次いで「ネットショッピング(パソコン) (34.5%)」となり、男女ともにネットショッピングの割合が多かったものの、女性 の方がショッピングに携帯電話を利用することが多いことが分かった。

  携帯電話で洋服を購入したことがある人は25.8%、特に女性(31.0%)は男性 (14.0%)より購入経験が多かった。買ったことのある洋服については、男性が「T シャツ(52.3%)」が最も多く、次いで「シャツ(44.4%)」、「パンツ(38.9%)」 と続く。女性は「トップス(63.4%)」が最も多く、次いで「アンダーウェア (53.2%)」、「パンツ(45.1%)」となっている。

 洋服購入経験者を対象に購入する際の決め手を聞いたところ、「価格が安い (69.0%)」、「送料が安い(無料である)(55.1%)」、「商品画像やイメージ図 がある(54.2%)」などが多く挙げられた。一方、購入未経験者を対象に購入しない 理由を聞いたところ「実際に商品を見て購入したいから(65.6%)」、「商品が携帯 電話では見にくいから(61.6%)」、「洋服のサイズがよく分からないから (52.9%)」などが多く挙げられた。

  調査は2007年10月26〜29日、stratationの「OOHPメイカー」など計19社、モバ イル21サイトの協力のもと実施したもの。有効回答数は5022人。

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