インテルの新4コア「Core 2 Extreme」搭載ゲームPC登場

文:Rich Brown(CNET News.com) 翻訳校正:編集部2007年11月13日 15時08分
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 われわれは先週、Intelの新4コアチップ「Core 2 Extreme」のレビューを実施したが、われわれの調査結果とウェブ上に流れる一般的な見解としては、「Core 2 Extreme QX9650」は現時点で最高級のCPUである。これらの新しいチップは今日、さまざまなシステムベンダーが提供するハイエンドゲーム機に搭載されているが、どの製品に搭載され、どの製品には搭載されていないのかを見てみるのは興味深い。主要な製品に関しては、以下のとおりである。

搭載機種:

  • Alienware「Area-51 ALX CF」
  • Falcon Northwest「Mach V」
  • Maingear「F131 SLI」
  • Velocity Micro「Gamer's Edge PCX」

非搭載機種:

  • Dell「XPS 720 H2C」
  • HP「Blackbird 002」
  • Voodoo PC「Omen」

 現時点では非搭載の機種にも近い将来、おそらくは遅くともCESでの発表に合わせて2008年1月までに、搭載されることになるだろう。Dellは、「XPS 7001」シリーズのシステムにおいて、1モデルには1種類のチップセットしか搭載しないという慣習があるため、Intelの「X38」ベースのシステムを登場させる前に製品ラインの一新が必要なのかもしれない。HPとVoodooについては、両社ともにまだ新しいチップを搭載していないことにわれわれは驚かされた。Voodooはより小規模なベンダーであるため、通常はより迅速にパーツ製品の更新ができそうである。HPからはBlackbirdも同様に新技術を迅速に採用すると聞いていた(そして皮肉なことに、Blackbirdのコンフィギュレータは米国時間11月12日午後にリリースされたが、ハイエンドゲームPC市場の中では既に時代遅れであることになる)。

 これらのベンダーすべてが、近々必ず製品群を更新することになるだろうが、電子メールを送付して今後の予定を尋ねておいた。確かな情報を入手したら、またお知らせするつもりだ。このクリスマスシーズンにハイエンドゲーム機を購入するつもりならば、各ベンダーの製品を注意深く調査した方がよい。そうしなければ1世代前のゲーム機に5000ドル以上も支払うことになりかねないからだ。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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