chocolateフォンの日本版を見てきた。日本向けのローカライズにしっかりと力を入れ、高速データ通信やGSM対応の国際ローミングもこなしてくれる、実用上での高機能をしっかりと抑えている点で、多くの人の選択肢に入ってくることは間違いないだろう。
他の機種との差別化として、デザインとインターフェースを上手く絡めている点がユニークだ。
スライドボディに隠れているダイヤルボタンのタッチ、タッチパッドを利用した端末前面のキーなどの使い勝手は、とにかくスマートさを意識したモノであり、タッチパッドや底面のランプなどの光の演出も抜かりない。
高機能である必要はないが、基本機能がしっかりしていて、海外を飛び回る仕事をしているユーザーや、海外旅行が好きなユーザーにとっては、絶妙にフィットする端末になりそうだ。ぜひともchocolateをお供に、ワールドワードなライフスタイルをスマートにこなしてみてはいかがだろうか。
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