シーエー・モバイルとアクロディア、撮影写真を携帯電話のメニューアイコンに変えられるサービス

松田真理(マイカ)2007年11月06日 22時28分

 シーエー・モバイルとアクロディアは11月6日、携帯電話の待ち受け画面やメニューがカスタマイズできるアクロディアの技術「VIVID UI」を活用し、コンテンツをサーバ側でリアルタイムに自動生成するVIVID UIジェネレータを共同展開すると発表した。

 両社は、シーエー・モバイルが運営するi-mode向けきせかえツールサービス「unimo(ユニモ)」で「きせかえデザインStudio」を開始する。きせかえデザインStudioは、ユーザーが撮影した写真を添付して送信すると、写真入りの待ち受け画面、メニュー画面、電話発着信画像、メール送受信画像がきせかえツールとしてダウンロードできるサービス。

 今後は、電池や電波の表示、待ち受け画面、メニュー画面などの各種テンプレートを順次追加する予定だ。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]