Q4.Yahoo!とGoogleを最も利用しているユーザーの職種別構成比
Googleと比較して、Yahoo!JAPANユーザーで利用が多い上位3職種とその差
Yahoo!と比較して、Googleユーザーで利用が多い上位3職種とその差
Yahoo!JAPANとGoogleで大きな違いが見られた職種で、Yahoo!JAPANの利用構成比が多かった職種は、「その他の事務職」「販売職(販売・接客)」「経理職」「営業職」となった。逆に「Google」の利用構成比が多かった職種は「研究・開発職」「役員・経営者」「総務職」であることがわかった。
Q5.Yahoo!とGoogleを最も利用しているユーザーの業種別構成比
Googleと比較して、Yahoo!JAPANユーザーで利用が多い上位3業種とその差
Yahoo!JAPANと比較して、Googleユーザーで利用が多い上位3業種とその差
Yahoo!JAPANとGoogleで大きな違いが見られた業種で、Yahoo!JAPANの利用構成比が多かった職業は、「その他」「食品」「専門店・小売業」となった。逆に「Google」の利用構成比が多かった業種は「ソフトウェア・情報処理」「機械・エンジニアリング」「電気機器・精密機器」であることがわかった。
Q3〜Q5の調査結果から総じて、Yahoo!JAPANと比較して、Googleの利用者は理系出身者が就く専門職や経営者・役員などが高いことがわかった。逆に、Googleと比較して、Yahoo!JAPANでは主婦や技術系以外の事務職、販売職などが高いことがわかった。次回は、さらにYahoo!とGoogleのユーザー属性について調査したい。
本調査は、業界の全般的な調査となっております。 あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。 業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。 より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、 リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。
サンプル数 :500
調査期間 :2007年10月17日〜2007年10月20日
調査方法 :インターネットリサーチ
調査機関 :株式会社ボーダーズ
対象者 :16歳以上の男女
割付 :男女50%の均等割付
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