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[レビュー]音楽時々ビデオ、所によりYouTube(最終回)--アップル「iPod touch 16Gバイト」

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Apple
内容: iPodがスタイルを大きく変えて登場した。クリックホイールを捨て、すべてディスプレイの表面とスマートなタッチ操作を実現するインターフェースを備えたiPod touchがそれである。実のところすでにiPhoneを触った僕としては、大きな驚きはなかったが、ケータイであるiPhoneとは違うクライアントとしてのミライを感じることになった。最終回となる第3回目は、ウェブの閲覧やiTunes Wi-Fi Music Storeなどにフォーカスしてお伝えする。
>>iPod touch(第1回)レビューはこちらから
>>iPod touch(第2回)レビューはこちらから


枕元でウェブ、SNS、YouTube、そしてMusic Store

  • iTunes Wi-Fi Music Storeを起動すると、自動的にWi-Fiネットワークの選択画面が出てくる

 iPod touchを使い始めるなら、自宅に無線LANを導入することを、同時に考えた方が良いかもしれない。そうすれば、枕元は、ウェブメールやSNSでのコミュニケーションの場であり、YouTubeで話題の映像を見る場所になり、iTunes Wi-Fi Storeで最新の音楽に出会う場所にもなる。

 iPod touchのメニューからSafariを選ぶと、白紙のページとアドレスバーが表示される。Wi-FiのスイッチがONになっていれば、利用できる無線LANのアンテナを探し、利用できるモノをリスト表示。必要であればパスワードキーの入力を求めてくる。一度記憶させてしまえば、次からは自動的に拾ってくれるし、iPod touchの画面がスリープすればWi-Fiもスリープするため、バッテリへの配慮も万全だ。

  • パスワードが必要なネットワークの場合、キーボードが自動的に出てきて、入力が可能

 開いたSafariの画面でアドレスバーをタップすればURL入力のためにキーボードが出てくる。もしMacやPCからブックマーク・お気に入りを同期させていれば、URLのさわりを入力しただけで、URLの候補がリストされる(もちろんこの候補表示にも、日本語の予測変換同様、ストレスがある)。もちろん、Dock部分からブックマークのアイコンをタップすれば、リストから選ぶこともできる。

 実はiPod touchに搭載されているのは、現在リリースされている中でも最新のSafariになる。そのためFlashなどのプラグインを除くAjaxなどを利用したウェブサイトを、PCさながらに表示、動作させることができる。

  • Safariでブログを表示させてみたところ。MacやPCと比較してレイアウト崩れが見られないが、Flashは表示されない

  • 文章の固まりをダブるタップすると、その段落を画面いっぱいに表示してくれる

  • PC向けのウェブサイトの場合、横長に回転させて読む方がよさそうだ

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