ジャパン・モバイル・コミュニケーションズ(J-MOBILE)、インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)、ディーツーコミュニケーションズ(D2C)、KDDIの4社は10月22日、携帯電話向け電子番組表サービス「Gガイドモバイル」の3キャリア合計登録利用者数が2000万人を突破したと発表した。2004年12月のサービス開始から約2年で1000万人を突破し、その後1年で2000万人に到達した。
Gガイドモバイルは、ソフトバンクモバイル、NTTドコモ、au、の3キャリアの3G携帯電話に搭載されている携帯電話向け電子番組表サービス。IPGではキャリアごとに、ソフトバンクモバイル向けはJ-MOBILEと、NTTドコモ向けはD2Cと、au向けはKDDIと共同でサービスを提供している。
これまでテレビ番組表機能に加え各種検索機能、赤外線によるテレビリモコン機能、ワンセグ連動機能や外出先から自宅のDVDレコーダーに録画予約できる「リモート録画予約」機能など、ユーザーの利便性を高める機能を導入しサービスを拡大してきた。
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