NECビッグローブ(BIGLOBE)は10月1日、同社事業の戦略投資とアライアンス展開の推進を担う新会社「BIGLOBEキャピタル」を設立した。
新会社の資本金は2500万円、株式はBIGLOBEが100%所有する。代表取締役社長には、BIGLOBE執行役員の若林健三氏が就任する。
新会社では、これまでもBIGLOBEが手がけてきた「次世代ネット関連事業領域」「先端技術、システム開発領域」などの重点領域事業の迅速な推進・拡大と、新規の事業創出を目指す。
また、現在BIGLOBEが設立へ向けて最終的な調整を進めている投資ファンドの運営も担当する予定。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」