リアル5.1chサラウンド--ヤマハ、シアターラックシステムに新製品

加納恵(編集部)2007年09月28日 21時34分

 ヤマハは9月28日、デジタルサウンドプロジェクターをAVラックに収めたシアターラックシステムに新製品を発表した。

 デジタルサウンドプロジェクターは、1ボディの中に小型スピーカーを複数内蔵し、リアル5.1chサラウンドを再生できる。

 シアターラックシステムは、AVラックとデジタルサウンドプロジェクターを一体化させることにより、設置性を向上させた。

 ラインアップは、最大52型の薄型テレビにまで対応し、天板にピアノ塗装を施した「YSP-LCP4000」、ローボード化を図り天板に強化ガラスを採用した「YSP-LCW1100」、台形デザインでコーナー設置に優れる「YSP-LCW900」の全3機種となる。

YSP-LCP4000 ヤマハ「YSP-LCP4000」

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]