「Office 2007」は欲しいが、Microsoftにお金を払いたくないという大学生のために、同社があるオプションを提供する。それは、「Steal it(盗み取れ)」ということのようだ。
といっても、Microsoftは著作権侵害を奨励しているわけではない。同社が立ち上げるのは「Ultimate Steal(究極のもうけ物)」と呼ばれるプロモーションで、ハイエンド版Officeである「Ultimate Edition」をわずか60ドルで大学生に提供する。
このプロモーションは、9月12日から4月30日までカナダ、英国、米国で実施される。来週には、フランス、イタリア、スペインが加わる予定だ。Microsoftは、対象となる学生について、高等教育機関に「現在に在籍していること」、そして、その学校から与えられる電子メールアドレスを持っていることが必須だと述べている。
MicrosoftのWorldwide Educationでゼネラルマネージャーを務めるAlan Yates氏は、「学生の皆さんから、勉強にMicrosoft Officeが必要だが、最新版を入手するためにはもっと柔軟な方法が欲しいという声を聞いている」と声明で述べた。「Ultimate Stealは学生に強力かつアカデミックなオファーを提供するという点において最新の事例となる」(Alan Yates氏)
Microsoftは2007年に入ってからオーストラリアで試験的にプログラムを実施し、米国での提供を決定している。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力