ライブドアは9月11日、同社のリサーチ事業「BizMarketing サーベイ」がグルーヴプロモーションと共同で実施した「iPhoneに関するアンケート調査」の結果をまとめ、発表した。
調査によれば、iPhoneは、30〜40代男性に購入意欲者が多いことが分かった。また、購入意欲者の過半数以上がiPodユーザーだった。
iPhoneの魅力については、「タッチスクリーンでの操作」「音楽機能」「デザイン」「アップルというブランド」の順に回答が多かった。iPhone購入意欲者は、アップル製品のヘビーユーザーが多いとみられる。
また、iPhone購入意欲者層が携帯電話選択の際に重視する事項は、「デザイン」が74.3%で、最も高い結果となった。
BizMarketing サーベイでは、国内でのiPhoneの販売台数を約258万台と予想している。
調査は7月20〜23日に、livedoorリサーチのアンケートモニターを対象に、BizMarketingサーベイによるインターネットリサーチによって実施された。有効回答数は711件(男性55.8%、女性44.2%)。
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