富士通は9月3日、エンターテインメントリビングPC「FMV-TEO」とオールインワンデスクトップPC「FMV-DESKPOWER」のラインアップを一新、9月6日より提供を開始すると発表した。
FMV-TEOは、Blu-ray Diskドライブ搭載の「TEO90X/D」をはじめ「TEO70X/D」と「TEO50X」の3機種がラインアップ。全機種にインテルのCore2 Duo T5500が搭載されたほか、パナソニック製ビエラリンク対応テレビ「PZ750SKシリーズ」に添付のリモコンで操作が行える機能などが追加された。
FMV-DESKPOWERは、液晶一体型PC「LXシリーズ」にデジタル放送のみに対応した低価格モデル「LX50X/D」を追加。CPUにインテルCore2 Duo E4400を搭載する「LX70X/D」と「LX55/D」、テレビ機能非搭載モデルの「LX40X」というラインアップとなる。
コンパクト分離型PC「CEシリーズ」は19型ワイド液晶とのセットモデルだ。PCI Express x16スロットを装備した「CE50X9」、モバイル AMD Sempron 3600+搭載の「CE40X9」というラインアップになっている。
このほか、奥行き約21cmとコンパクトな液晶一体型PC「EKシリーズ」には「EK30X」をラインアップ。なお、価格はすべてオープン価格となっている。
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