Mozilla Japanは7月30日、脆弱性2件を修正した「Firefox 2.0.0.6」を公開した。
今回修正されたのは、「エスケープされていないURIが外部プログラムに渡される」というものと、「クロームによって読み込まれたabout:blankウィンドウを通じた特権昇格」の問題の2件。同様の脆弱性は、Firefox 2.0.0.6のほか、「Thunderbird 2.0.0.6」「Thunderbird 1.5.0.13」でも修正されている。
Firefoxのセキュリティアップデートは7月に入ってから2回目となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ドコモビジネス×海外発スタートアップ
共創で生まれた“使える”人流解析とは
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ