SourceForgeは、コミュニティが主体となって、優れたオープンソースプロジェクトを選ぶコンテスト「Community Choice Awards」を開催した。2007年6月から7月にかけて投票が行われ、米国時間7月26日に結果が発表された。受賞したプロジェクトの顔ぶれからは、SourceForgeをよく利用する人々について多くのことがうかがえる。その話の前に、まずは受賞プロジェクトを紹介しよう。
これらのプロジェクトから、SourceForgeのコミュニティについてわかることはなんだろう?
全体として見ればいいリストで、プロジェクトではなく個人を対象としたO'ReillyのOSCON(Open Source Convention)が主催する「Open Source Awards」をうまく補っている。受賞リストの中で私が使ったことがあるのはAudacityだけだが、これは携帯電話の着信音を作るのに最高だ。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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