米ゲートウェイは7月26日、日本市場向けデスクトップPCおよびノートPCの新製品ラインを、8月初旬より発売開始すると発表した。
今回Gatewayブランドとして発売されるのは、デスクトップPCが「GT5216j」と「GT5218j」、ノートPCが「MT6228j」と「MT3304j」だ。まずデスクトップCPでは、GT5216jにCore 2 Duo E6750を、GT5218jにはCore 2 Quad Q6600を搭載して処理能力の向上を実現。NVIDIAのGeForce 8500GTおよびGeForce 8800GTSを採用するなど、グラフィック機能も強化されている。また、本体前面に「Gateway ポータブル・メディア・ドライブ・ベイ」を装備しており、別売の「Gatewayポータブル・メディア・ドライブ」を簡単に接続できるのも特徴だ。
ノートPCでは、MT6228jにインテルのCeleron M 530を、MT3304jにはAMD Sempron 3600+を搭載。802.11gの無線LANにより、ネットワークの利便性も向上している。液晶はMT6228jが15.4インチWXGA、MT3304jが14.1インチWXGAだ。そのほかMX3305jおよびMT6229として、Microsoft Office Personal 2007 日本語版のプリインストールモデルも発売される。
なお、今回発表された新製品は、石丸電気、ケーズホールディングス、コストコホールセール ジャパン、上新電機、ソフマップ、九十九電機、デンコードー、ノジマ、ビックカメラ、ベスト電器、ヨドバシカメラにて販売される予定だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのBioSHADOWが誘う
心地良い室内空間のつくりかた
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス