日立リビングサプライは6月18日、HDMI端子を装備した23V型および20V型のデジタルハイビジョン液晶テレビ「23LCD-H5」と「20LCD-H5」を発売すると発表した。
同製品はWXGA(1366×768ドット)の解像度を持つ液晶テレビで、デジタル機器との接続を容易にするHDMI端子を装備しているのが特長。そのほか、映像ノイズを軽減する3次元Y/C分離回路やD4端子も搭載している。 電源回路を内蔵しているため背面側の手入れもしやすく、小型な筐体とあいまって持ち運びも容易だ。
販売開始は7月2日からが予定されており、希望小売価格は23LCD-H5、20LCD-H5ともにオープンとなっている。また、当初の月産販売台数は、23LCD-H5が8000台、20LCD-H5が1万台を見込んでいるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力