ぷららネットワークスは5月22日、無料セキュリティサービス「ネットバリアベーシック」のURLフィルタによって表示がブロックされた有害サイトの件数をグラフ化し、公開を開始した。
ぷららではすでに、パケットフィルタによってブロックした通信の件数をグラフ化して公開しているが、新たに有害サイトの件数のグラフも公開していく。これは、ネットバリアベーシックの有効性を理解し、情報セキュリティ対策への関心を高めることを目的としたもの。
グラフは、URLフィルタで5分間にブロックしたサイトの総件数をカウントして日間および週間で表示し、1時間ごとに更新する。表示の切り替えはタブによって行える。またぷららでは、6月14日からWinnyフィルタによるブロック状況も公開する予定としている。
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