Windows Liveの地図検索サービスが4月4日にアップデートし、描画ツールによる面積表示、コレクションのRSSフィード取得機能などが追加された。
これまでもスクラッチパッドにある描画ツールを使用して地図上に旅行の軌跡や予定ルートを描いたり、特定の領域を線で囲むことができたが、今回のアップデートにより、囲んだエリアの面積表示も可能となった(IEのみ対応)。
またコレクションがRSSフィードに対応したことで、他ユーザーが作成したコレクションの更新内容をRSSリーダーで受け取れるようになった。
そのほか、郵便番号による検索機能やスクラッチパッドに保存したアイテムの並び替えなどに対応している。
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