SWsoftは米国時間4月2日、同社の仮想化製品である「Virtuozzo」がIBMの動作確認テストと検証プロセスを通過し、IBMがDB2データベースに対応したソフトウェアとして認定したことを正式に発表した。
Virtuozzoは、単一のLinuxまたは、Windowsを分割することで複数の独立したインスタンスとして存在しているように見せる仮想化技術。このアプローチは、「VMware」「Xen」、Microsoftの仮想化手法と比較してメモリと性能の面で利点があるが、複数のアプリケーションがOSの単一インスタンスに依存することになる。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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