Elon Musk氏はブログで、今回の実験ではいくつかの問題が発生したことを認めた上で、2回目となる同社の打ち上げ実験を「非常にすばらしい」と称賛している。同氏は、Falcon 1に搭載されているシステムの95%以上がテストに成功したと述べる。しかし、実験第2ステージに入る際にトラブルが生じ、衛星軌道での実験ができなかったという。打ち上げ後4秒でロケット近くに設置したカメラは噴煙とゴミの中に飲み込まれてしまった。エンジンの噴射口から噴き出す炎だけが見てとれる。
提供:SpaceX
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