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ドコモ、FOMAカードの国際ローミング時における認証問題で交換へ

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 NTTドコモは3月12日、一部の端末FOMAカードとの組み合わせで海外において国際ローミングを利用する際に、認証が正しく完了しない問題を確認。対象の機種とFOMAカードの組み合わせで利用しているユーザーのFOMAカードを交換すると発表した。

 対象となる端末は、「SIMPURE N」「SIMPURE L」「NM850iG」「hTc Z」「BlackBerry 8707h」の5機種。これらと特定のFOMAカードの組み合わせにより、一部の海外事業者ネットワークで携帯電話とネットワーク間で行われる認証が正常に完了しない場合があり、その後、日本に帰国後も該当の携帯電話が圏外表示のまま音声通話およびパケット通信(iモード含む)ができない状態になるという。

 この事象の原因は、海外事業者のネットワークとの認証において、国際標準規格(3GPP規格)に準拠しない手順で処理された信号が送信される場合があり、このような信号を受信した対象の携帯電話が不正な信号として処理するためとしている。

 NTTドコモでは、該当するユーザーにはダイレクトメールで通知し、携帯電話機の交換ではなく、一部の海外事業者から想定されない信号が送られてきた場合にも事象が発生しない新たなFOMAカードへの交換を行う。また国内、海外からの問い合わせ窓口も設置した。

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