[レビュー]寝顔も夜景もキレイに残せる--ソニー、DVDカム「HDR-UX7」は、色再現、高輝度撮影に強い! - (page 2)

ソニー
内容:昨年リリースされたハイビジョンDVDカム「HDR-UX1」に、早くも後継機が登場。前回はハイビジョンの美しさを中心にレビューをしてきたのだが、今回はより使い勝手や細かい機能に注目してみた。

マニュアル撮影機能ができるコントロールダイヤル

 UX1にも搭載されており、より高度な撮影ができるのが、コントロールダイヤルによるマニュアル撮影だ。コントロールダイヤルには、フォーカス、カメラの明るさ、AEシフト、WBシフトを割り当てることができるが、ここはデフォルトにもなっているフォーカスに着目したい。これを使えば、オートフォーカスによる最適なフォーカス範囲とは違った場所に焦点を当てることができ、通常とは違った撮影もできるのである。

 手前の人物から後ろの人物にフォーカスが切り替わる、わざとぼやかしたピントからフォーカスが徐々に合ってくるなど、映画やドラマで見られる演出で撮影することも可能だ。

高感度撮影機能が向上! 暗所や夜景撮影もキレイに撮れる

 ひそかに性能アップしているのが、高感度機能だ。最低被写体照度が11ルクスから5ルクスと、より暗い状況での撮影が可能になっている。というわけで今回は夜景、とくに照明が間接的に当たる建物のライトアップを中心に撮影をしてみた。

 動画をキャプチャしているので、イマイチわかりにくいが、ノイズ感はそれほど気にならない。暗い夜空や照明が少ない場所では、多少ノイズが発生していしまうが、これだけクッキリ、色鮮やかに映っていれば十分だろう。

 ノイズ以外でも、暗所ではフォーカスが合わせにくくなる時もあるが、ズームやパンなどさまざまなカメラワークを試してみても、明るいときとほとんど変わらずに撮影することができた。テーマパークの夜間パレードやライブハウスなど、ムービーが苦手としていたシーンでも撮影が楽しめそうだ。

  • 夜空にはノイズが多少出てしまっているが、建物自体はかなりキレイに撮影できている。暗い部分と明るい部分のコントラストもあり、ライトアップの幻想的な雰囲気が再現されている

  • 下から見上げての撮影。手前の入り口付近がかなり明るいので、暗所部分とのコントラストにより、ノイズが発生しやすい場面だが、気になるほどのノイズは発生していない

  • ライトアップでなく、電飾照明により、かなりの明るさを放っている明るい場所は、にじみが発生し、暗所は多少黒つぶれしてしまった感はある。だが建物の立体感や奥行き感は見て取れる

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