カカクコムは2月15日、同社が運営する価格比較サイト「価格.com」のユーザーの声をもとに、初の年間アワードとして実施した「価格.comプロダクトアワード2006」を発表した。
登録製品の中から、価格.comユーザーによる製品レビューやクチコミ情報などのデータを独自にポイント集計することで、ユーザーに本当に支持されている製品を選出した。ユーザーが実際に製品を購入し、実際どれだけ満足できたかをベースとしており、評論家や有識者などの権威が決定したアワードではなく、広告宣伝効果などに左右されやすい、いわゆる“売れ筋商品”のアワードでもない、ユニークなアワードとなっている。
レビューやクチコミ数が一定数に満たない製品を選考対象外とした結果、2006年の対象製品数は7万5000点となった。集計対象期間は2006年1月から12月。価格.comの取扱い製品分野において、特に人気の高い「パソコン関連」、「AV家電」、「生活家電」、「カメラ関連」、「携帯電話」の5カテゴリ91部門を対象としている。各カテゴリの大賞受賞製品は以下の通り。
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