インクリメントPと三井物産と共同で運営するiモードメニュー内地図サイト「iMapFan」にて、「iMapFan地図メッセンジャー」の提供を2月8日から開始した。
iMapFan地図メッセンジャーは、互いの場所や動きを確認しながら、リアルタイムにチャットでコミュニケーションできる、地図を使ったコミュニケーションサービス。
携帯電話の地図上に自分と友だちのいる場所を同時表示するとともに、同一画面上で相手とのチャットメールが可能で、チャットメールにはお互いの最新の位置情報も添付されるため、逐次お互いの動きを確認しながら利用できる。
GPS搭載のNTTドコモ903iシリーズよりサービスを提供開始し、メニュー/検索→交通/地図/旅行→地図・ナビゲーション→iMapFan地図ナビ交通→iMapFanの順でアクセスできる。
iMapFan地図メッセンジャーを利用するには、月額315円のiMapFan会員登録と、コミュニケーションを行なう相手と双方でiMapFan地図メッセンジャーiアプリをダウンロードする必要がある。ただし、相手からの対話リクエストに応えての利用には、会員登録を行うことなく無料で利用可能。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス