KDDIと沖縄セルラーは2月8日、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X WIN」の新ラインナップ「W52T」「W51SA」「W51H」「W51T」について、2月9日より順次販売を開始すると発表した。
発売日が決定したのは、3.0インチワイドVGA液晶や1Gバイトの大容量メモリを搭載した東芝製端末「W52T」、スライドスタイルの本体に2.6インチQVGA液晶や1Gバイトの大容量メモリを搭載した三洋電機製端末「W51SA」、十字キーと決定キーの代わりにスマートセンサーを採用した2.9インチワイドVGA液晶搭載の日立製作所製端末「W51H」、手ブレ軽減機能付きの324万画素AFカメラや「デジタルラジオ」を備えた東芝製端末「W51T」の4機種。W51Hを除く3機種はワンセグ対応だ。
販売開始日は、W52Tが2月16日、W51SAが2月9日、W51Hが2月14日、W51Tが2月9日を予定しており、地域によっては最大で6日遅くなっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス