ターボリナックスはこのほど、オープンソースソフトウェア(OSS)「Asterisk」をベースとしたIP-PBXソフトウェア「InfiniTalk(インフィニトーク)」の新版を発表した。
新版では、NTT東日本、NTT西日本の「ひかり電話ビジネスタイプ」へ直接接続することが可能になった。また、電話をより便利に使用できる新しい機能や、新たな接続可能端末が追加されている。
InfiniTalkを使用すれば、特別なメディアゲートウェイ装置なしに各種IP電話サービスへの接続が可能となり、従来のPBXと比べ非常に安価にオフィスの電話環境を構築することができるという。
税別価格は10ユーザーで19万8000円。12月下旬から出荷される予定。対応OSは、Turbolinux 10 Server。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのBioSHADOWが誘う
心地良い室内空間のつくりかた
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
働き方の多様性が試されている今
長崎県五島市で活動する3人の情熱