オプトなど3社、デジタルノベルティ活用した着信課金型サービスを開始

 オプトは、コムスクエアとディーツーコミュニケーションズ(D2C)と共同で、デジタルノベルティを活用した着信課金型サービスを12月21日から開始した。オプトとコムスクエアがシステムの運用・管理を行い、D2Cが情報サイトの運営とノベルティの配布を担当する。

 このサービスは、D2Cが運営するiモードサイト「とくする貯金箱」に、企業のキャンペーン専用電話番号を掲載し、電話で応募したユーザーにノベルティとして「ドコモコイン」を付与するというもの。ユーザーは1コイン=1円として、ドコモの携帯電話利用料金に使用できる。企業側はサービスの利用料金として、電話件数に応じた成果報酬を支払う。

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