アカマイは、同社の配信プラットフォームが、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」、ならびにソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション3」(PS3)のコンテンツ配信インフラとして採用されたことを発表した。
アカマイは、世界71カ国に設置された20000台のサーバーを使用し、インターネットを通じてデータの配信サービスを行うシステム「Akamai Electronic Software Delivery Standard Downloads」と「AkamaiMedia Delivery Streaming」をWiiではバーチャルコンソール、PS3ではPLAYSTATION Networkに起用。
ちなみに同システムは、NHN Japanが運営する国内最大級のインターネットゲームポータル「ハンゲーム」でも採用されている。
今後このインフラを通じて、各コンテンツの最新データの配信を行っていくとのことだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
セキュリティ×コミュニケーションで
社会課題の解決へ
AWSやAzureのまさかの高額課金を回避
仮想リソース可視化の詳細
Google Cloud が提案する、業務最適化と
イノベーションの実現ヒントが盛り沢山!
ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス