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マイクロソフト:「Zuneの販売台数は2007年6月に100万台を突破」 - (page 2)

文:Ina Fried(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2006年12月07日 18時31分
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 Microsoftは長年、さまざまな音楽サービスや機器で利用可能な基本的なメディアテクノロジを提供することによって、AppleのiPodに対抗しようとしてきた。しかし同社およびこの業界は、互換性や操作性の面で苦戦してきた。Microsoftは2006年に入ってから、同社単独でZuneに取り組むことを決定した。

 Microsoftは2006年7月、Zuneについての計画を発表し、Wi-Fi接続が組み込まれた同製品がiPodより優っていると述べていた。同社はいずれ、Zuneシリーズで他のモデルを計画するだろうが、発売開始時においては30Gバイトのモデルのみを米国で発売することを選択した。ただし、同モデルでは3色が用意されている。

 大きな驚きがあるとすれば、同モデルで茶色が人気となっているということが一番だろう。販売業者は一般的に、Zuneのどのモデルに関しても仕入れで困るということはなかったが、茶色のモデルに関しては供給の問題が時折発生していた。

 Reindorp氏は「茶色(モデル)の売れ行きに驚いている販売業者もいる」と述べ、「茶色は確かに、好き嫌いの分かれる色だ。とても気に入るか、嫌うかのいずれかだ」と説明した。

ソフトウェアアップデートの予定

 Microsoftはまた、Zune用のソフトウェアのアップデートを準備している。このアップデートは、Microsoftが開発を終えたばかりのOS「Windows Vista」とZuneを連携できるようにする。なお、企業向けのWindows Vistaは既に発売されており、一般ユーザー向け製品の発売は2007年1月に予定されている。

 Microsoftによれば、Zuneソフトウェアのアップデートはクリスマス前に行うことが予定されており、そこではいくつかの小さな不具合が修正され、パフォーマンスの向上などの改善が施されることになるという。しかし、このアップデートで大きな機能が新たに追加されることはないという。

 Reindorp氏は「これは内部的なものだが、顧客は気がつき、その価値を認めるだろう」と述べ、「(このアップデートは)まったく新たな無線機能の追加といったものにはならない」と説明した。

 しかし本当の疑問は、Microsoftが今後、同社最初のZuneをどう拡張、改善していくかということである。

 Microsoftの会長Bill Gates氏は2006年11月のインタビューにおいて「さまざまな計画を立てているが、具体的な内容はまだ発表していない。ひとつ言えるのは、メディアに限定するつもりはないということだ。もっと多くのことに取り組んでいく予定だ」と語っていた。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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