リアルコミュニケーションズは11月22日、ドロップシッピングサービス「RMドロップシッピング」を「ver 1.09」にバージョンアップし、独自ドメイン名で出店できる機能などの提供を開始した。
ver 1.09は、RMドロップシッピングのドメイン「realmarket.jp」内に構築したショップで、任意のドメイン名を利用可能とした。これにより、リアルコミュニケーションズの提供している商品管理やショップ構築などの機能を使いつつ、ショップとしてのブランド力を強化できるという。
またver 1.09には、未登録商品を一覧表示する機能、ショップ用ページの色設定を容易にする機能、配送先住所の選択機能も新規追加した。さらに、法人向け有料プラン「DSCプラン」(月額2万1000円から)で送料設定の自由度を高め、送料無料といった選択も可能とした。
ドロップシッピングは、ユーザーが自分のウェブサイトやブログに商品の情報を掲載して販売する行為。ユーザーは、在庫を持つことなく、受注や配送、代金回収などの業務をドロップシッピングのサービス提供業者に任せて、オンライン販売サイトを運営できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ
Copilot + PCならではのAI機能にくわえ
HP独自のAI機能がPCに変革をもたらす